横浜にある昭和レトロの街六角橋商店街その真ん中当たりにあるアートとクラフトそしておしゃれな雑貨のギャラリーショップ*2010年3月より風丸ファクトリー改め「MOON CAT」にリニューアルオープンしました。MOONCATが発信する個展、イベント情報や2階劇場のこぼれ話
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ドキュメンタリー映画「犬と猫と人間と」
2009-05-27-Wed  CATEGORY: 犬と猫と人間と
長編(118分)のドキュメンタリー映画のご紹介です
  (チラシ、風丸ファクトリーにありますが残りわずかです)

「犬と猫と人間と」・・・飯田基晴監督最新作
2009年6月14日(日)かながわ女性センターホール(江ノ島)
 午前の部 10:30~ 午後の部 14:00~
   前売り1000円、当日1200円(高校生以下800円)
上映会のお問い合わせ・・かながわ女性会議(県立神奈川女性センター内)
    TEL&FAX 0466-27-4089
チラシ表

チラシ裏UP

私はまだ見ていないので、映画のチラシの文面を紹介します

「この映画は、1人の猫好きなおばあさんの『不幸な犬猫を減らしたい』という思いから生まれた。依頼を受けた監督は犬猫の問題にはまったく無知。悩みながらも犬と猫を取り巻く全国の様々な現場を訪ね、果てはイギリスへも飛んでいく。約4年の旅が始まった。映し出されるのは、犬と猫のかわいい姿だけではなく、行政施設で間もなく殺処分されるという姿や、捨てられた命を救おうと奮闘する人々の姿。そして知られざる多くの事実と、浮かび上がってきた私たち人間の業だった・・・。

衰えぬペットブームの影に、日本全国で処分される犬と猫は年間約35万頭。
1日あたり1000匹近くが殺されている。『そんな姿など見たくない』、そう思う方も多いだろう.確かに目をそむけたくなるような現実も映し出される。しかし、観終えた後に残るものは 、救いようのない不快な重さではない。登場する犬と猫のユーモラスな姿は時に笑いを誘う。そして、困難にめげずに活動し続ける人々の姿勢には、社会を見つめ直すヒントがある。観終えたあなたも、自分にできることを探したい、と思うかもしれない」
映画制作ローポジションのHP

自分にできることってなんだろうって、日々考えています。
ずっと長年猫や犬と暮らしてきて自分なりに感じているのは「ペット」という言葉の抵抗感です。飼う・・・というのも嫌いな言葉。縁あって(迷い猫。捨てられたのかもしれないけど)我が家にやってきた動物たちを、家族として一生付き合うという、それだけなんです。
昨日は、この映画の飯田監督やスタッフの方3名が、店に挨拶に寄られ、ちょうどその時に居合わせたお客さんのSさんと、保健所の問題などについて話す機会がありました。
Sさんは、化粧品の開発のための動物実験について反対の署名活動を1人で新横浜の駅前で始められたそうです。
ヨーロッパでは最近、動物実験の禁止が決まったそうで、それをきっかけにして日本での禁止、そして究極は保健所の殺処分も撤廃したいという願いで活動しているそうです。
私も、人間が自分勝手に保健所に捨てに来た動物を国が引き取って、(税金をつかって)殺処分にするなんておかしい、罰金をかけるか、その制度自体を無くすべきと思っているというと、飯田監督が、そうすると捨て犬捨て猫が増えると・・・
じゃあ、ペットショップで安易に物のように売られているのがおかしいのでペットショップの存在そのものが疑問、というわたしやSさん。
監督達が来店する前に来られていたSさんとは、かなり考え方が私と近く意気投合していたのでした。アメリカではペットショップは少なく犬や猫と暮らしたい場合は、申し込んで誓約書(一生家族として面倒をみる)を書き、お見合いの後、認められた人だけが、犬や猫と暮らすことが出来ると、あるTVの番組で見たことがありました。その事をSさんも知っていられたのです。それが、理想のあり方だと思うと、共感していました。
日本だってできないはずはないと、Sさんとも話したところだったんです。
話は簡単な解決策がある問題ではないし、その場はそれで終わったのですが・・
でも同じように考えている人は、きっとたくさんいるはず・・
私にできること、自分がやりたいことは、きっと根本的な制度や考え方を改革していきたいという、ちょっと大それた事かもしれなくて今だ何の1歩も踏み出せないでいます。
Sさんの始めた1歩、署名活動ですが、それになんとか協力していきたいと思いました。
でも、考えると現実はもっと複雑で、畜産で育てられた動物たちの命は、日々あたりまえに食卓にのぼるわけで、その動物たちだって、もし、そのうちの誰かが家にきたら家族になって、なにがあっても自分が餓死しようとも、きっとあなたのことを食べたりしないよって、
私は思ってしまうでしょう(甘ちゃんだといわれようと)そんな、きっと1匹1匹がきっと個性ある動物の命を、毎日食べている私たち・・・。
こんな矛盾だらけの社会の中で、自分がどのように整合性を見つけていくことができるのか一生の課題だとも、思います

この問題に興味と関心のある方、見に行かれることをおすすめします。
少なくとも、色んな問題が起きていることを認識し、動物たちへ思いを馳せること、考えること・・・
そこから始まるのだと、思います。
長くなってしまった・・・ごめんなさい   yuko


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コメント

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ありがとうございました
コメントiida motoharu | URL | 2009-05-28-Thu 19:20 [編集]
毎回チラシを置かせて頂いているうえに、ブログでも映画のご紹介下さり、本当に感謝です!
ありがとうございます。
さきほどちょうどご主人とも電話でお話させていただき、いろいろご相談させてもらいに、またお伺いさせてもらう話になりました。

僕も大きい変化を起こしていくためにも、まず小さな一歩を歩み出さねば始まらないと、常々感じています。Sさんの姿勢、見習っていきたいですね。
コメントyuko | URL | 2009-05-28-Thu 22:26 [編集]
映画を見れるのを楽しみにしています
飯田さんのHPに伺って「あしがら」さんの作品があるのを知りました。
機会があったら、ぜひそちらも拝見したいです。
これからも映像を通してたくさんの事を教えてください。
よろしくお願い致します
コメントizumi | URL | 2009-06-06-Sat 18:51 [編集]
ありがとうございます

愛猫ジジが旅立ってしまった頃、いち枚のはがきが届きました。
「幸せなジジ」と書かれた横に、ジジそっくりのくろ猫がたたずんでいたのです。
それはエイズの猫さんと暮らすやさしい友からでした。
一昨日、風丸ファクトリーでTシャツを選んでいると、私のはがきは黄色い壁の部分がクリーム色になっているけれど、たしかに同じはがきが売られていました。
それはそのお店のオーナーの女性が描かれたものだったのです。

 間もなく、「犬と猫と人間と」というドキュメンタリー映画を撮られた飯田基晴監督が来店され、おしゃべりしているうちに、私がこれからの日々を捧げたいと思っている「殺処分から譲渡へ発想とシステムの変換」、「殺処分廃止」への活動の糸口をいただきました。
女性オーナーが詳しく書いてくださったように、同じ思いの方は少なくないと思います。しかし、何にどのように働きかければいいのか分からず、現実を直視する勇気もなく、ただ涙を流しているのが現状ではないでしょうか。女性オーナーと私のように・・・。
この活動に私を突き動かす源は「他の命の痛みへの共感」ではないかと思います。
先週6日ほど、新横浜の浜銀前あたりの通りでJAVAという動物実験を廃止するNPOの主催する「化粧品の動物実験廃止」の署名活動をしましたが、中高校生、大学生、新入社員など若い世代の方に「他の命の痛み」を感じ取る感性の豊かな方が多いことに勇気づけられました。
3月にはEUで化粧品の動物実験が廃止され、5月にはカナダでの撲殺が世界中から抗議され続けて40年、全世界でアザラシの輸出入が廃止され、アメリカではプロップ2という劣悪な家畜の飼育環境の改善の法制化がカリフォルニア州での人々の署名により実現しました。
この流れにのって地道に活動を続けていければいいなあと思います。
風丸ファクトリーの女性オーナー、「犬と猫と人間と」という映画、監督さん、すてきな出遭いを紡いでくれたジジ、やさしい友に感謝です。
ありがとうございます。
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